※8月13日追加情報

【基調講演 講演者決定】
国際日本文化研究センター安田喜憲教授にお引き受けいただきました。ご専門の環境考古学の領域から「田んぼ」をとらえ、どんなお話しを展開してくださるのか、、、楽しみです。
基調講演は、１日目13:30〜14:30です。

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2007年、日本を含むモンスーンアジアを一体としてとらえ、田んぼでの環境教育の推進をめざしてスタートした「田んぼ国際環境教育会議」がいよいよ最終年を迎えます。
（農村環境整備センターは行事を共催しており、また、実行委員として企画・運営に携わっています）

“ホップ・ステップ・ジャンプ”の“ジャンプ”の年ということで、今回はアジア６カ国からのゲストを迎え、清里にて２日間にわたりさまざまな取組の紹介やディスカッションを行います。
また、この議論の中から「アジア型環境教育モデル」を提案する予定です。

・・・と、ちょっと小難しそうな内容ですが、どなたにも楽しく参加していただけるように工夫していますので、どうぞ気後れなさらずふるってご参加ください。

また、「田んぼの学校」に取り組んでいるみなさんには、ぜひともポスターセッションにて取組をご紹介いただきたいと考えています！

■日時　2009年10月31日（土）13:00〜11月1日（日）16:30
■会場　山梨県清里高原　清泉寮　新館
■主催　日本環境教育学会
■共催　(社)農村環境整備センター，（財）キープ協会，ＮＰＯ法人田んぼ
■参加対象者　主催・共催・後援団体関係者を含むＮＧＯ/ＮＰＯ，各教育機関，企業，農家，一般市民など「田んぼ」「環境教育」に興味のある方
■参加費　1泊3食・保険等込
　通常相部屋(2〜3名） 25,000円
　エコノミーシングル　 23,500円（清泉寮旧館での宿泊）
　エコノミー相部屋（2〜3名）　22,000円（清泉寮旧館での宿泊）
■定員　150名

その他の詳細、申し込み方法は以下のページでご確認ください。
http://www.soc.nii.ac.jp/jsoee/meet/symposium2009.html
＊すでに参加者募集がはじまっています！